Vol.20 コロナ禍でズドン!した出来事
- koyamaseminar
- 2020年12月5日
- 読了時間: 8分
こんにちは!人間マヨネーズこと、外ゼミ代のゆりなです!
このブログ個人的に本当に楽しみにしてたので、何を語ろうかなあと考えれば考える程、みなさんにお話したいことが沢山でてきたのである方に決めてもらいました。
①地元(佐賀県)から上京して目がテンになったお話
②あるグループにコロナ禍でハマったお話
③もし私がライブの主催者になったらどんなセトリにするかのお話
そしてある方は言いました。
「全部見たいけど②の魅力語ってほしさある」
実は②を語ることでみなさんに引かれてしまわないか不安だったのですが、小山ゼミで②の応援部を発足させるべく、言わばそのプレゼン用資料としてここに書かせていただこうと思いました。野望のためにも、今回は②についてお話しようと思います!!
そもそもあるグループってなんなの?と思いましたよね笑
あるグループとは、今年念願のデビューを果たした「SixTONES」です!!
シックストーンズではなく、ストーンズです!

え、ジャニーズじゃんと思ったあなた!このグループはただのジャニーズではない!(後で語ります)
ちなみに私は音楽が大好きで、特にライブに行くことが生きがい人間です。歌手と観客が作り出すあの一体感からエネルギーをもらって生きています。上京するまでは、毎年ライブ遠征のための膨大な交通費やホテル代がかかっていたので、上京してよかったことランキング断トツ1位です。
ここで私の音楽遍歴を簡単に紹介すると
10才:人生初のライブに行く。
当時14人体制のEXILEが大好きで、特にATSUSHIの歌声に惚れていました。(小学生なのに渋いですね笑)それからAKB体制になるまで大好きでライブに行っていました。
11才:運動会がきっかけで少女時代にハマる。
なんと中3の頃は担任の先生の許可も下りて、グループ初の東京ドーム公演に、テストを休んで行ってきました。号泣ものでした。私の振付完コピ能力はこの期間に培われたと言っても過言ではありません。
15才:るろうに剣心を観て、ONE OK ROCKの曲を聴き衝撃を受ける。

この3倍の量のラバーバンドがお家に潜んでいます。
そこから今もずーっと大ファンです。去年は福岡公演に地元の友人と行ったのですが、翌日朝4時半起きで羽田に戻り、なぜか日吉で卓球をしていました。
ONE OK ROCKがきっかけで洋楽も大好きになりました。大好きなエド・シーランのライブの前座にワンオクが選ばれた時は本当に感動しました。このライブにも、もちろん参戦しました!!
※彼らの魅力も本当は語りつくしたいのですが、このままだと長編大作になってしまうので、小山ゼミに入ったあとでもいいので「ワンオク好きですよね!」と私に言ってみてください!なんならアルバムとか全然お貸しします笑
※ここからは魅力を伝えたい気持ちが強すぎて引く方も出てくると思うので、今のうちに読まないで閉じてもらって大丈夫です笑 まだSixTONESを知らない「未来の小山ゼミSixTONES部」のメンバー候補に向けて熱く語ります。
お分かりでしょうか。私は多くの女子が小中高時代に一度は通るであろう「ジャニーズ」に1ミリも触れていないのです。
しかし!!2020年、コロナさんの影響でおうち時間が増え、YouTubeで何か面白い動画ないかな~と探していました。そして私はある動画にめぐり合いました。

彼らの存在はなんとなく知っていました。「しゃべくり007で観た、大好きなドナルドダックのモノマネが尋常じゃなく上手い人がいるグループだよね~」という感じです。
このラジオ動画が私のteam SixTONESとしての歴史の開幕でした。実は自粛期間で個人的に少し気持ちが沈んでいたのですが、この動画を観て心底笑い、元気をもらいました。
私は「なんでこんなに機転が効いて面白いの!?」と思いました。ちなみに彼らはこの動画で「ムチャぶり会見」をします。
「モモンガだ come to my place モモンガ」←動画での名言
そこからSixTONESを知るために、公式YouTubeの動画をみまくる毎日が始まりました。
正直、彼らってジャニーズだからやっぱり歌よりも全体的な良さがポイントなのかな~と思っていましたが、ここでまたある動画を見つけてその概念が覆りました。

度肝を抜かれましたね。ワンオクに出会った以来の衝撃でした。「は!?めっちゃ面白いのにこんな歌上手くて何このギャップ!」と思った頃にはもう彼らにズドンしていました。
SixTONES結成からデビューまでを語ると
2012年:あるドラマがきっかけで6人がジュニアの中で大人気ユニットのひとつとして人気を博す。
2013年:なぜか6人での活動がなくなり、バラバラになる。
2015年:メンバーの一人であるジェシーの行動で、再び6人が集まる。
ジャニーさんが彼らに「6つの音色」と「音の6原石」という意味を込めて「sixtones」と名づけ、当初はシックストーンズだったが、その翌日にジャニーさんが「長いとファンの子に略されるから嫌だ!」と言い、「SixTONES」に改名される。
2018年:「ジャニーズをデジタルに放つ新世代」として日本人として初の「YouTubeアーティストプロモキャンペーン」に抜擢される。ちなみに、過去にはBTSやショーン・メンデスなどが抜擢されたすごいキャンペーンです!
そこで彼らはデビュー前にも関わらず、滝沢秀明さんプロデュース、ジャニーズJr.としては異例の「JAPONICA STYLE」のMVが作成されました!またこのMVがすんばらしいんです!和を基調にしていて、その世界観が見事にこのMVに昇華されてます。

MV推しときながら恐縮ですが、このライブ映像が本当に大好きなので、こっちを紹介させてください笑
2019年8月8日:遂にCDデビューが発表される。11月には、X JAPANのYOSHIKIさんプロデュースの「Imitation Rain」がテレビで初披露される。

この曲は、メンバーの京本大我くんの「戻れ~ない~ときをふ~りかえ~る~」からの歌唱力にあっぱれです。YOSHIKIさんには本当に感謝しきれません。
2020年1月22日:最長15年の下積みを経て遂にCDデビュー
今では本当に大人気グループですがデビュー組としては遅咲きで、あるメンバーは20歳までにデビューできなかったら辞めようと思っていたらしいです。
たしかに、ジャニーズのグループって10代でデビューしてるイメージだったので、ライブDVDで私も大号泣したんですが、「デビューしない限り、焦りしか感じなかった」と言っていて、彼らが諦めずに頑張って掴んだ栄光なんだと思うと、大好きという想いよりは尊敬の気持ちが芽生えましたね。
長くなってしまい本当に申し訳ないです笑
最後に6人それぞれの紹介をちょこっとさせていただきます!
【ジェシー】

お父さんがアメリカの方で、ホットドックが好きそうな人の笑い方で有名です笑 黙っていれば香水で話題のドルガバのモデルもこなす素敵な彼ですが、ギャグマシーンなので隙があればボケてます。有吉ゼミでヒロミさんとDIYしているのが彼です。
【京本大我】

彼の魅力はここでは語り尽くせませんが、一言で言えば「努力の天才」です。彼の歌声に限界はない。そのストイックさとは裏腹に天然発言が炸裂していてそのギャップもたまらないです。ちなみにコナンが大好きで、コナン検定にも合格してます笑 先日放送されたFNS歌謡祭で、尾上松也さんとのコラボで披露した「じれったい」を是非聴いていただきたいです!!苦しくなります。
【松村北斗】

あ!この人みたことある!そうです!彼はドラマや映画によく出演していて、ライブなどでも自分の魅せ方が分かっている演技派です。来年は1月から亀梨和也くんとドラマに出演予定、2月には「ライアー×ライアー」で主演を務めます。しかし、彼は人見知りなこともあってメンバー以外に友だちが2人しかいないことでも有名です。彼の私服がとってもおしゃれなのですが、彼だからこそ着れるんだといつも思っています。
【高地優吾】

メンバーからも「一般人に限りなく近いジャニーズ」と言われ、いじられまくっている彼です。嵐の大野さんのムチャぶりでリーダーに就任しました。彼のおかげでメンバーがのびのびと活動しているんだな~と感じます。スクール革命のレギュラーメンバーで、バラエティセンスは抜群です。
【森本慎太郎】

彼は現代版ターザンです。一年中短パンです。ジェシーと一緒にいつもボケていますが、とてもメンバー想いです。現在、ドラマ「監察医 朝顔」に出演していてすごく忙しいのに、鉄腕ダッシュのために一級小型船舶免許を取得していて尊敬します。「NAVIGATOR」という曲でバク転をしているのが彼です。
【田中 樹】

彼は自由すぎるメンバーをまとめ、主に進行を担当しています。毎週土曜23:30~1:00放送「SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル」というラジオにレギュラー出演しているのが彼です。ラップに磨きをかけまくっていて、2週間で34局ご当地ラップを作った強者です。ちなみにバレンタインチョコはメンバー1の20個貰ったという自他共に認めるモテるお方です。
「長いよいつまで語るんだよ!」

すみませんでした!!これでも60分の1くらいに縮めたつもりです笑
ちなみにこのブログを書いている12月3日は私が一番大好きなメンバーのお誕生日で、12月4日は彼らの有観客ライブツアーの当落発表という、私にとって大事な日と重なりまくっていました。
もし当たったら、今までヘドバンやモッシュばかりライブでやっていた人間が、ジャニーズのライブに21歳にして参戦することになります。うちわ?作るべきなんでしょうか?笑
今思い出しましたが、ワンオクのボーカルTakaも元ジャニーズでした笑 結局ジャニーズに昔からハマっていたってことですかね笑
最後に、team SixTONESとしてこの場を借りて彼らのことを語ることができて幸せでした!
YOSHIKIさんからも「世界中にセンセーショナルを巻き起こす」とお墨付きな彼らは、今後間違いなく“深化”すること間違いなしです。断言します!彼らの魅力がもっとたくさんの方に伝わるように色々発信していくことも私の野望のひとつなので、すごく楽しかったです!!
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました!!
このブログがきっかけで「小山ゼミSixTONES部」に入りたいよって方は是非お声かけください!笑 楽しいですよー!!ちなみに今年の紅白歌合戦にも出演するので、注目してみてください!
それでは!こぶしを挙げて、せーの!ズドン!!(Mr.ズドンの動画をみてください笑)
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